rikomiのひとりごと -7ページ目

トランポリンパーク「AMPED」

次男6歳のお誕生日だったので


お友達と一緒にトランポリンパーク

「AMPED Trampoline Park Thailand」に行ってきました。





我が家のすぐ近く

プロンポンの大型複合施設「エムクオーティエ(EmQuartier)」4階にある

「BOUNCE」にも しばしば行きますが


こちらは空いているし、どちらかと言えば少し小さい子向けかしら。







BTSプラカノン駅から徒歩5分くらい

スクンビット通り ソイ69を北上して東に入ったところにあります。


常夏のバンコクは、スポーツ室内施設が充実しています。

割と高いけどね。


インストラクターの方々の身体能力が高くて


突如、燃焼系アミノ式のCM(我ながら例えが古いわ)のような連続バク転をしたり

パルクール的な動きをしたり

感心することしきりでした。


トンローの一軒家レストラン「Patara」

トンロー通り ソイ19

お金持ちタイ人の家が立ち並ぶ閑静な住宅街に位置する

広いお庭のある古民家を改装した一軒家レストラン

「Patara(パタラ)」に行ってきました。








ロンドンで創業

バンコクに逆輸入した高級タイ料理。

世界各国に支店があるそうです。


スクンビット通りからも、最寄りのトンロー駅からも遠いのがやや難点。


事前にお願いすればトゥクトゥクサービスもあるようですが、私はいつも通りにバイタクで行きました。



お料理は、ランチコース 350バーツ++(約1,233円 税サ別)をオーダーしました。






ランチは、アラカルト以外に

290バーツ(約1,021円)/350バーツ(約1,233円)/490バーツ(約1,726円)の3種類のコースがありました。


お通し的な前菜で

ソース付き 黒ごま入り サクッと軽い揚げおせんべい





ドリンクは、モヒートのモクテルにしましたが

ジャリジャリ感というか飽和砂糖水な感じがタイ。


コース以外に、心惹かれてオーダーした2品


◯ヤム・マクアヤーン・ヌアプー

焼きなすと、蟹に キャビアが乗ったものが秀逸







◯タイ風タコス

小ぶりで食べ易く楽しい。皮はパリパリで具はパッタイ風味


ランチコースは

揚げ海老のタマリンドソースがメインのものを選びました。



辛いものが大好きな私にはいまいちパンチが物足りなく感じましたが、万人受けするのかな。

甘めで上品。


ライスは、赤・緑・黄・プレーンの4色があり


私がお願いしたランチセットには

緑色のパンダンライスとプレーンの2色でした。

洗練された盛り付けが美しかったです。


デザートは、フルーツ盛り合わせをお願いしました。


ココナッツアイスも選べます。




食後に出していただいたレモングラスのお茶は

温/冷 選べますが、こちらも飽和砂糖水。




ランナー様式の高級感あるインテリアで、天井が高く

並べられた骨董品もセンス良く、2階には個室もあり。




お料理も品のある味付け、素敵なお店でした。



「Patara」


375 Thonglor Soi 19, Sukhumvit 55, 

11:30〜14:30 / 17:30〜22:30


02-185-2960~1


http://www.patarathailand.com/


マハナコーン・スカイウォーク

心残りの無いようにシリーズ


キングパワー・マハナコーン(KING POWER MAHANAKHON)ビルは


デコボコした螺旋状にブロックが崩れたようなユニークなデザイン。


77階部分にある絶景展望台「マハナコーン・スカイウォーク(MAHANAKHON SKYWALK)」へ

少し前に行ってきました。





場所は、BTSチョンノンシー駅と直結で便利。


1階→74階を1分弱で上がる高速エレベーターは、全面スクリーン。CG映像が美しくて楽しい。





77階にある足元がガラスのスカイウォークは、4×12Mと驚きの大きさ。

高い所がとにかく大好きな私はウキウキ大興奮。

シューズカバーを履いて、Y字バランスとかT字バランスとかしてみました。






77階部分から階段を登ったところ、78階の最上階が地上314メートル。

タイクオリティでガラス板が低く開放感ありすぎでした。



「マハナコーン・スカイウォーク」

(MAHANAKHON SKYWALK)


10:00~24:00 年中無休


https://kingpowermahanakhon.co.th


King Power Mahanakhon 114 Narathiwas Road, Silom,



「Maison Eric Kyser」のブランチビュッフェ

Thonglor 5→Thonglor 13の「Seen space」の1Fに移転した「Maison Eric Kyser」


土・日曜日、9〜14時半限定の

ブランチビュッフェに行ってきました。




前菜・サラダ・パン・デザートの食べ放題付き


スープとメイン、飲み物が別途サーブされて



選ぶメインによって

390バーツ(約1,365円)〜690バーツ(約2,414円)、サービス料別。

強気な690バーツの和牛ステーキのクオリティー気になるなあ。





120センチ以下の子どもは半額だそうです。


我が子達、もう誰も半額になりません。




タイは、年齢ではなく身長が基準。


交渉次第ですが

だいたい150センチを超えると大人と同料金です。



ドリンクは、後から持って来て欲しいのですが、とお願いしたら

無理だと言われました。

仕方ない。




カボチャのスープは濃厚でクリーミー。




鴨のコンフィは、皮がパリパリで絶妙な焼き加減。


ソースがちょっと甘かったのが残念。





ポークステーキは、柔らかくてペッパーソースも感激の美味しさ。









Thonglor 5の店舗では、全体的にパサパサで残念に感じたパンが、かなり持ち直していました。


特に、フォカッチャが秀逸でした。



メインは食べ切れなかったら、20バーツでお持ち帰りできます。

お持ち帰りシステムは、バンコクあるある。


ドギーバッグ、日本では浸透しているのかしら。





私は相変わらず食べませんでしたが


デザートは豊富な感じで女子達が盛り上がっていました。



フルーツは、スイカとドラゴンフルーツでした。





ソファ席中心でゆったり配置された明るい店内。


天窓からの採光が良すぎて、席によっては紫外線が気になり暑いくらいでした。




「Maison Eric Kayser」


Seenspace Thonglor, Soi Sukhumvit 55, Sukhumvit Rd., Klongton Nua, Wattana Bangkok


02-712-9070


https://m.facebook.com/MaisonEricKayserThailand/



「Terminal21」のトンチキデコ

BTSアソーク駅直結の複合商業施設「Terminal21」


空港のターミナルをイメージして建てられているユニークなショッピングモール。









各フロア毎に

ローマ・パリ・東京・ロンドン・イスタンブール・サンフランシスコ・ハリウッド・カリビアンのように

都市の名前が付いているのですが、ツッコミどころ満載。




5Fにある「Pier21」というフードコードは


クオリティーが高いのに屋台と同等の価格帯、安くて清潔で美味しいので


いつもタイ人の方々で大混雑です。



タイ語学校の帰りに、時々寄っていました。


ムエタイマスター

大好きなムエタイのトレーナー(通称 会長)が

右手中手骨を骨折していて痛々しい。







毎回ご自身でギプスをしてテーピング的なものを巻いてます。


早く良くなりますように。


最近、強力な前蹴りが打てるようになり

ますます戦闘力がアップしている私です。


バンコクの映画事情

今月は映画を2回観ました。




映画とディズニーでは、ポップコーン食べちゃうよね。


とうもろこしの種類が爆裂種だと、チコちゃんで知りました。



バンコクの映画館は、びっくりするくらい綺麗です。




私がいつも行くのは、ご近所の大型商業施設

EmQuartier(エムクォーティエ)4Fにある「Quartier CineArt(クォーティエシネアート)」 



子ども向けの映画は、廊下部分だけではなく

室内にボールプールや滑り台がある「KIDS CINEMA」で上映されることも。







日本の映画館と異なるのは



館内が極寒。

寒がりな私の体感的には20℃くらいです。

厚めの上着必須。

さらにストールをぐるぐる巻き。

私はいつも座った瞬間にサンダルを脱いで分厚い靴下を履きます。



本編前のCMが長くて2〜30分あります。

さらに耳が痛くなるくらいの爆音。


また本編の上映直前に、スポーツの大会やイベントの前なども同様ですが、国王賛歌と映像が流れるので起立。



日本よりも公開期間がかなり短くて、映画の入れ替わりが激しく早ければ1週間で終わってしまうものも。



料金は、映画館や席によりますが

200〜250バーツ(700〜875円)くらい。


日本は映画料金が高いから、気軽に観られるのは嬉しい。



インド・ニューデリーでは、映画音楽に合わせて踊るボリウッドダンスを習っていたこともあり

時々映画を見に行きました。


内容にもよりますが、観客のみなさまが

なかなかにエキサイティングでそれはそれは賑やかなマサラ上映だったのが懐かしい。



帰国便では何の映画を観ようかな。


今から楽しみ。





バナナの花

タイならではの野菜


バナナの花

フア プリー  หัวปลี




ビジュアルは巨大な茗荷っぽい感じ


市場や露店などで

一つ10バーツ(約35円)くらいで売っています。


アク抜きが必須な渋さと

何とも深い個性的なお味。


食感も含めて筍に似ています。


タイ料理では、和えたり炒めたり煮たり

パッタイにも良く入っています。



カイケム味が流行ってます

タイでは、空前の塩卵(カイケム  ไข่เค็ม)味ブーム。


カイไข่が卵

ケムเค็มが塩、塩味


つまり塩漬けの卵





ソムタムなどのタイ料理の具材やトッピング、調味料としての他にも


あれこれSalted Egg Flavorの商品が出ています。



少し前には、マ・マーのインスタントラーメン カイケム味が大流行し

入手困難になるくらいでした。



最近では、スナックなど以外にも

アイスクリームやカフェラテなどにも入っています。




私は、昔からピータンの方が好き。


クセになるお味のイエンタフォー

心残りの無いようにシリーズ





ピンクのタイヌードル「イエンタフォー เย็นตาโฟ」


この独特の酸味とコクのある風味は

なかなか日本では食べられない気がします。